岐阜県にお住まいのご家族からお宮参りのご依頼をいただき、お撮りしましたのでご紹介します。
お客さまから撮影場所(ご祈祷場所)としてご連絡いただいたのは岐阜県にある「関善光寺」。
関市自体はもちろん訪れた事もある場所ですが関善光寺さんを訪問するのは初めてのため、撮影前日に下見とご挨拶に行くと生憎の冷たい雨。「明日は降られませんように」とお願いを聴いてくださったのか、撮影当日は日陰など少し寒さも感じる時間もありましたが降られることなく進行できました。
このお宮参り撮影も多くの方からご依頼いただくメニューですが、今回は当スタジオがお撮りする時に意識している事もご紹介します。
そもそもお宮参りは、赤ちゃんが無事生まれこの先健やかに成長する事を祈念する行事です。
本来、男の子は生後31~32日目、女の子は32~33日目に行う事が多いですが最近は性別問わず生後1ヵ月程でご祈祷をおこなう事が多いようです。
また、お宮参りの時にかける産着も本来は籍に入った側のお母さんがお召しになるものですがここ最近は核家族も増え、ママが産着を着ることも増えてきました。
そんなお宮参りの撮影において当スタジオでは赤ちゃんのちいさな足や手を良く撮ります。
子どもの成長はどの年齢においても日進月歩のように目まぐるしいですが、このお宮参りの時はとにかく足や手などパーツがどれも小さい。
ついつい、あかちゃんのお顔や嬉しそうなご両親、パパママのお顔を沢山とってしまいますができるだけその小さなパーツも残すようにしています。
それは、今しか残せないものを写真で残すことが大切と考えているからです。
生まれてから一番最初の行事であるお宮参りの様子を残す「お宮参り撮影」をご利用ください。
【ご利用プラン】
≪当日のタイムスケジュール≫
14:00 ご祈祷
14:30 ご祈祷終了後から合流し撮影
15:15 撮影終了
撮影場所:関善光寺