8月も今週で終わり。9月がもうすぐです。
朝晩は少し秋の気配を感じる日が増えてきていますが、まだまだ日中は暑いですね。
寒さ・暑さどちらが苦手かと聞かれれば、迷わず答えるのは「暑さ」です。
暑さがとにかく苦手なので暑さを制するべく、少し前に熱について勉強しました。
子供のころ、「太陽は燃えている」という教えから「太陽ってすごいなぁ。地球からめっちゃ離れているのにここまで熱が届くんだもんな。太陽の表面温度って何度だっけ?」というように暑いのは太陽の燃える熱が地表まで届いているから暑いのだと思っていました。
子供のころというより、「真実を知るまで」ですね。
熱の正体
日陰に比べて日向で熱を感じる理由は、太陽が燃える熱を感じるからではなく太陽が発する「赤外線」が届いているからなのです。(理科・科学の内容になってきた)
簡単に言うと、赤外線を浴びると暖かく感じるのです。
→遠赤外線ヒーターがその原理ですね。
という事は、暑さを制するという事は「赤外線を制すればよい」という事になるのです。
ちなみに、紫外線と赤外線は物が違うので、例えばUVカット99%≠赤外線99%カットなので、UVカットガラスの中にいても暑く感じるのです。
では、どんなものが赤外線を遮断できるのかというと、コンクリート壁や、銀色、熱を遮る断熱材がそれになるのですが、ガレージについているシャッターも大きく貢献するようで、実際シャッターを閉めているとスタジオ内の気温上昇が全然違うのです。
と、いう事で夏場は暑さ対策のために入口以外シャッターを閉めています。という事を伝えたかった今日のブログ。
無駄に長くなってしまい失礼しました。
暑さ対策として夏場よく見かける車のダッシュボードにつかっているサンシェードですが、僕はフロントガラス外に設置した方が絶大な効果があると思っています。。
こういうやつです↓
理由が気になる方は、コメントくださいね。
今日はいつもと違うテイストのブログでした。。
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